withのつぶやきは、20文字以内で書いたコメントが、検索結果一覧画面や詳細プロフィール画面でメイン写真の下に表示される機能。1日3回まで変更できます。
今、読んで下さっているのは「でもさ、何をつぶやけばいいのよ?」と疑問に思っているからですよね。大丈夫!
この記事ではwith人気会員達の実例も取り上げながら、良いつぶやき・悪いつぶやきをあきらかにしていきます!
まず最初に、スゴく大事なことなので、つぶやきの役割を確認しておきますね。
冒頭に書いた通り、withのつぶやきは下の画像のように検索結果一覧(左)と詳細プロフィール(右)で表示されます。
このうち、つぶやきの役割が特に重要になるのは、検索結果一覧(左)においてですね。この中から選ばれてタップされると、詳細プロフィール(右)の画面になるわけです。
いや、厳密に言うと検索する時に、詳細プロフィール(右)を表示させて1枚ずつスライドしていく探し方もあります。
でも、圧倒的多数派は検索結果一覧(左)で複数の人を一度に画面に表示させ、そこから気になる人をタップしていく探し方だと思います。
となると、つぶやきは検索結果一覧でタップしてもらう=詳細プロフィールを見てもらう時の判断要素の1つになるわけです。
つぶやきを変えただけで、びっくりするほど、いいね!が増えた的なノウハウもありますが、実際には写真と詳細プロフィールに魅力がなければ、いいね!はされません。
つぶやきはあくまでも、詳細プロフに誘導するための要素に過ぎないわけで、ココを勘違いして攻めすぎると、逆にマッチングのチャンスを逃すことがあるんです。
ここまでを踏まえて、タップされやすいつぶやきから、スルーされやすいつぶやきまでを、上から効果の高い順に並べると、次のようになります。
このうち攻略法として、一見、華があるのは1の「思わずタップされるつぶやき」です。笑いを取れ!突拍子もないことを書いて目立て!そうすれば、いいね!が一気に増えるぞ!というノウハウですね。
でも、本当に面白ければ効果が高いんですが、難易度高めですよ。
実はウケると思っているのは本人だけで、相手から見たらスベっていてイタい。逆に4のマイナスのつぶやきになってしまっているケースって意外と多いんです(※女性からリアルに聞いた話)。
それに、ひとまず狙い通りタップされても、プロフの自己紹介がごく普通な感じの人だったら、がっかりしますよ。自らハードルを上げてしまっていることにもなります。
それならまだ3の「はじめまして!」「プロフを見ていただきありがとうございます」的な挨拶だけの方が、マイナスにならない分、マシだったりします。
1は狙いが外れて、一気に4に転落するリスクもあるため、センスに自信のある上級者向けのノウハウなんです。
そもそも、先程役割を確認したように、実際にいいね!につながるのは写真や詳細プロフの内容なので、自信がなければ、つぶやきで大勝負を打つ必要はないんです。
4の「マイナスのつぶやき」は、写真がよほどイイ感じじゃないとタップされません。
これら全部NGです。そもそも、みんな出会いがないからwithに参加してるんだし、使い方を極めてる人だって、そうはいません。
あと、検索結果一覧に表示されている情報(年齢・居住地)をつぶやくのも無意味ですよ。
プロフィールの年齢表示が34歳なのに、つぶやきに「東京に住んでいる32歳です」なんて書いてあるケースも、たまにあります。絶対タップされません…(^_^;)
withのつぶやきで僕が最もおすすめしたいのは、2の「好感が持てるつぶやき(誠実そう・明るそう・信用できそう)」です。
具体的には次の5つのパターンでOK。
平凡じゃね?と思われるかもしれません。でも実際、人気会員(イケメン君除く)のつぶやきを見ても、ほとんどがこのいずれかのパターンに当てはまっているんですよ。
誠実そう、明るそう、信用できそう、そんなイメージが伝わればOKなんです。そこにスパイス程度にユーモアがあれば言うことなし。
ま、顔面偏差値高い男子の場合「はじめまして!」でも人気会員になってますけどね。そこは動かしがたい世の中の法則なので無視無視(^_^;)
というわけで、withの人気男性会員(しつこいようですがイケメン君除く!)の実際のつぶやき例を紹介しますね。
おすすめは「好感が持てるつぶやき」の1〜5のパターンですが、最後に難易度高めな「思わずタップされるつぶやき(面白い・意外性)」の実例も挙げておきます。
趣味アピール。定番ですが、やはりマッチングアプリで相手が知りたい情報の1つであり、これで全然いけます。ちなみに僕もこのパターンにしてます。言うまでもなく、異性ウケの悪い趣味はNGですけどね。
あまり絞り込み過ぎると、大多数からは共感を得られなくなるので、グルメ・ドライブ・遊園地など多くの女性が受け入れやすいものを書くのがコツです。
職業をつぶやくことに否定派の攻略情報もあるんですが(医者や弁護士などはイヤミになるからという理由)、普通、今後会うかもしれない相手が何をやってる人かって気になります。特に女性は。
withの場合、検索結果一覧に職業は表示されませんが、中にはOmiaiのように職業も表示される恋活婚活アプリもあるぐらいで、有効な情報だと思いますよ。自慢・イヤミにならない書き方なら全然アリ。
外見ではなく内面を見てますよ、遊びじゃなく真面目な恋愛希望ですよとアピールするのがコツ。誠実さや安心感重視です。
何も思いつかなければ、これもアリ。ただ、写真の印象がかなりいい人に限ります。
決してナシではありません。うまく行けば目立ちます。でも既に解説したように、外すと逆にマイナスになるので、センスに自信のある人向けですね。
特に「決して見ないでください」的なやつは、実際タップして詳細プロフやサブ写真を見た時に何も仕掛けがないフツーの内容だったりすれば、かえってマイナスの印象になるので注意!
withアプリのつぶやきはわずか20文字。その中でアピールできることは限られています。まずはマイナスにならないことが大事。こんなところで損するのはもったいないですから。笑いに自信がなければ、ストレートに趣味や恋愛観をアピールすればOKですよ。