PR 更新日:2022/08/29
with(ウィズ)は2021年オリコン顧客満足度調査の恋活婚活マッチングアプリ部門で1位に選ばれた人気サービス。
同じ価値観や趣味を持つ相手とマッチしやすいシステムが特徴で、特に20代〜30代前半男女の真剣な彼女彼氏探し目的に最適な恋愛マッチングアプリですね。
ただ、with(ウィズ)の評判を調査すると、出会えない!マッチングしない!という男性の口コミを見かけることがあります。
pairsもwithも全然マッチングしないや
— つよし@婚活垢 (@tsuyoshi_1018) 2021年8月10日
確かに、withは2015年にリリースされた後発の中規模マッチングアプリであり、地方では会員数が少なくて出会えないケースはありえます。
でも人口が多い都会エリアでは、ペアーズやOmiaiに比べ、男性にとってむしろマッチングしやすく、出会いやすい男女バランスになっているんです。
以下の通り、withの女性会員比率はペアーズとOmiaiを大きく上回っています。つまり、男性会員にとって物理的に競争が緩やかってこと。
■女性会員比率比較
ウィズ | ペアーズ | Omiai |
---|---|---|
34.0% | 31.2% | 30.3% |
というわけで、もしウィズで頑張ってるのにどうにも出会えねーとお悩みなら、使い方を見直すことで流れが一気に好転する可能性がありますよ。
この記事では、withで出会えない時、マッチングしない時の7つのチェックポイントをまとめておきます。
全ての恋活婚活マッチングアプリにおいて、マッチング率を最も大きく左右するのはメイン写真の印象です。
withも例外じゃありません。検索(さがす)画面でも好みカードのメンバー画面でも、診断イベントの相性の良いお相手一覧画面でも、共通して表示される情報はメイン写真と年齢と居住地。
ここでメイン写真の印象がイマイチだとクリック(タップ)されないので、どんなに一生懸命作り込んだプロフィールでも見てもらえません。
プロフを見てもらえれば、お相手の足あと履歴が残ります(※足あとを残さない設定にしている人は除く)。
そのため、メイン写真の候補を複数用意し、変更しながら足跡の付き方をチェックすれば、どの写真のウケが良いか、ある程度判断できます。
で、足あとの付き方が悪いのは、写真の印象が良くない可能性アリです。
いや、withの場合、20代〜30代前半の利用者が多いので、40代以上の方は年齢でクリックされない可能性もありますが、年をサバ読むのは嘘をつくことになります。
もし年齢がネックになっていると思われるなら、活動場所を年齢層の高いアプリに変えちゃった方が早いです。
でも20代〜30代なら、やっぱメイン写真に原因ありかも…
また、withにはメイン写真を機械で採点してくれる「モテ写診断」という便利機能があり、公式サイトのデータによると、スコア3.5以上の人の平均いいね受信数は、スコア2.5以下の人の4.4倍もあるのだとか。
なかなか足あとがつかない場合、モテ写診断の点数が3.5以下の場合はメイン写真を見直してみて下さい。
with(ウィズ)に限らず、今どきの恋活婚活マッチングアプリでいいね!をもらうために最も重要なのはプロフィール写真...続きを読む |
メイン写真や年齢が相手側の理想の範囲内なら、検索結果一覧、好みカードメンバー一覧、診断イベントの相性の良いお相手一覧でタップされて、プロフィールを見てもらえます。
この時、相手が足あとを残さない設定にしていない限り、足跡がつきますね。
日頃、足跡は結構もらえる、つまり写真の印象は悪くないのに、いいね!しても全然マッチングしない…
これはプロフの内容がイマイチでありがとう!が返ってこない可能性アリですよ。
プロフィールの中身はサブ写真・診断結果・自己紹介文・共通点・好みカード・性格タイプ・基本情報で構成されています。
このうち、特に注目されるサブ写真については先程も紹介した「好感度の高いプロフィール写真」の記事で解説しているので詳細は省きますが…
自分の雰囲気や人柄を伝えて安心してもらうためには、全身写真、趣味やライフスタイルがわかる写真を最低3枚以上、できれば5枚以上掲載するのがおすすめですね。
また、診断結果・共通点・好みカード・性格タイプは、後に解説する診断イベントや好みに参加すれば自然に表示される項目なので省略。
となると、ここで見直すべきは自己紹介文と基本情報です。
と言っても、基本情報は学歴・年収・身長などの事実を設定していくだけなので、嘘をつかない限り、何か大きく変えることもできません。でも、自己紹介文は自由記入なので、印象をガラリと変えられます。
withのメインユーザーの特性(20代〜30代前半・結婚の意識は低いが真剣に恋愛したい)に合った自己紹介の書き方と基本情報設定のコツは以下の記事を参照下さい。
with(ウィズ)をはじめ、恋活婚活マッチングアプリでは検索結果や足跡などの一覧でメイン写真が大きく表示され、その...続きを読む |
同じ趣味や価値感を持つ人が集まる「好みカード」。20枚以上登録してますか?
登録した好みカードは自分のプロフィールに表示されるため、趣味や価値観のアピール効果も大きいし、登録枚数が増えれば共通点のある異性が増えて、好みカードからの人の流入も増えます。
公式サイトのデータにも、好みカードを20枚登録している人は0枚の人に比べて足あと数5.4倍、マッチング率13.5倍、メッセージ受信率4.5倍になっているとあります。
ギャンブルなどの一般的に異性受けの悪い好みを選ばない限り、メリットだらけ。もし、まだ20枚登録していないなら、すぐにカードを増やして下さい。
また、その中から特にアピールしたいものを3つ選んで紹介する「好みベスト」の設定も大事。面倒臭がらずにやっておきましょ!
マッチングアプリwith(ウィズ)の「好みカード(旧名グループ)」は診断イベントと並んで攻略に絶対外せない機能...続きを読む |
診断イベントはwithならではの強み。相性が良いと診断されたお相手の中から毎日10人に無料でメッセージ付きいいね!を送ることができます。
他のマッチングアプリの利用経験者ならご存じの通り、いいね!消費とは別に3ポイント=約300円分かかるメッセージ付きまで無料というのは、ウィズ以外ではまず見かけない出血大サービス企画ですよ。
メッセージ付きいいねからのマッチング率は通常いいねの約2倍になるので…
診断イベントにはできるだけフル参加して、時間の許す限りメッセージ付きいいねで勝負するべし!
更に参加したイベントの診断結果はプロフィールの中にも掲載されるので、自分の性格や嗜好を知ってもらうアピール効果もありますよ。
人気マッチングアプリwith(ウィズ)の売りの1つは、豊富に用意された診断コンテンツ(性格診断・心理テスト)...続きを読む |
他の恋活婚活アプリ同じく、with(ウィズ)もマッチングが成立してからじゃないとメッセージを送れない仕組みです...続きを読む |
withに限らず、恋活婚活アプリでマッチングしやすいのは、足あとをつけてくれた相手、最終ログイン3日以内の活動的な相手、もらっているいいね数の少ない相手です。
加えて、withには診断イベントや好みカードなど、相性の良い相手や趣味の合う相手を見つけやすい機能が盛りだくさん用意されてます。
これらの情報を駆使すれば、マッチングする確率が高い相手を見つけることって難しくありませんよ。
なかなかマッチングしない時は、診断イベントで相性が良いと判定された人、同じ好みカードに参加している人、足あとをくれた人の中から…
最終ログイン3日以内+もらっているいいね数300以下の女性(女性なら、もらっているいいね数50以下の男性)を重点的に狙ってみて下さい。
足跡はSNSでもすっかりお馴染みですが、一応解説しておくと、誰かが自分のプロフィールを訪問した時に、足あと...続きを読む |
最近のマッチングアプリでは、最終ログイン時間を示すアイコンをプロフィールに表示するのが標準になってますね。...続きを読む |
with(ウィズ)アプリではプロフィールに、その人がもらっているいいねの数が表示されます。「あれ?どこにも表示...続きを読む |
ここまではマッチング率をアップさせる対策でしたが、本当に大事なのはマッチングしてから、デートにいたるまでのやり取りです。
マッチングはするのに出会えないと感じる場合は、メッセージ内容で失敗している可能性があります。
特に女性はネットで知り合った男性と会うことに強い警戒心を持っていて、安全に会える人か、ヤリモクじゃないかなど、やり取りしながら見極めています。当然ですよね。
何だか面白そうな人だと思っても、自分の身が危ないと感じれば、デートまで辿り着く前に返信しなくなります。安全第一ですから。
まずは楽しさや面白さを気にする前に、しっかりマナーを守って紳士的にアプローチすることが大大大前提なんです。
また、信頼感、安心感の後には相性が良さげか、会話が楽しいかなどの審査が入ります。
自分のことばかり語らず、相手の話題6割ぐらいのイメージで。ちゃんと女性のプロフィールから共通点やトピックを拾って、会話を盛り上げるべくリードするべーし!ただし、質問攻めにならないよう注意ですね。
あとは文字数ややり取りの頻度は、男性が女性に合わせるのが基本です。
マッチングアプリwith(ウィズ)で好みの相手とマッチングが成立した!でも、そこはあくまでスタート地点です。リアルデート...続きを読む |
マッチングアプリwith(ウィズ)で、初回メッセージを送ったら返信が来た!関門の1つをクリアしたことはメデタイこと...続きを読む |
順調にコミュニケーションが深まってきたら、いよいよデートに誘う段階です。
デートのアポ取り成功率はメッセージのやり取りの内容によって変わります。ある程度、信頼度と好感度を上げていれば、少しぐらいタイミングを外してもOKしてもらえます。
ただ、そこまではっきり相手の気持ちが分からない微妙な関係の時が多いはず。
デートに誘うタイミングって、早すぎても女性側の準備ができていないし、遅すぎても他の男性に取られてしまうリスクがあるんですよね。
ベストタイミングは相手のテンションが上がっている時なんですが、慣れるまではマッチング後3日〜1週間前後を目標に誘うのがいいと思います。詳しくは次の記事を参照下さい。
withでマッチングが成立して、やり取りが始まったら、次の目標はデートに誘うことです。ただ、恋活婚活アプリに慣れない...続きを読む |
誘い方はあれこれ難しく考えることありません。「○○さんが好きだって言ってたイタリアンの美味しい店があるんだけど」といった理由付けも別にいらないです。
「よかったら来週ランチでもどうですか?」といったシンプルな誘い方で充分。僕の場合、OKをもらって店や日程を詰める中で、具体的な提案をしますが、誘う時はコレで何も不便はないです。
ここまで解説してきたように、withは相性の良い相手や共通点の多い相手を見つけやすく、診断イベントでは毎日10人にメッセージ付きいいね!を送れるし、男女比も整っている…
要は他の人気マッチングアプリに比べても非常にマッチングしやすい、出会いやすい設計になっています。
ただ、ここまでの7つのチェックポイントを見直しても、やっぱり出会えないなら、withのユーザー層と相性が良くないのかも。
なんやかんやマッチングアプリとの相性の良し悪しも実際ありますからね…
1ヶ月ごとに使うサービスをコロコロ変えるようなノウハウには、僕は賛同しません(←せっかく慣れた頃に変えることになるため)。
でも3ヶ月以上連続で使っても結果が出なければ、意地になって粘るより活動場所を変えた方が良いと思ってます。
僕の提案は以下の通り。参考記事も紹介しておきますね。
10代〜20代前半のもっと若いユーザーとの気軽な出会いを求めるなら、タップルの方がおすすめ。
もう少し年齢層高めで、ライト婚活ユーザーが多い環境を求めるなら、大手のペアーズかOmiaiがおすすめ。
本気の結婚相手探しなら、婚活専門アプリのゼクシィ縁結びがおすすめ。
利用するマッチングアプリを変えた途端、理想のパートナーと出会えた!というのはネット恋活&婚活あるあるなんですよね。