PR 更新日:2021/09/09
マッチングアプリwith(ウィズ)ではプロフィールに、その人が「過去30日間にもらった累計いいね数」が表示されます。
「あれ?どこにも表示されてないべ?」という方。それは無料会員だからです。
女性の場合は登録後、年齢確認(本人確認)を済ませるだけで男性のいいね数を見れますが、男性の場合は有料会員にならないと、女性のいいね数を見れない仕組み。
無料会員だと、いいね数の場所に「?」マークが表示されていますが、有料会員になれば、ちゃんと数字が表示されますよ。
いいね数が多い人は、言わずもがな人気会員。自分の数が増えると更にいいね!が集まりやすくなる好循環モードに入ります。
やっぱり、人気のない会員よりも人気のある会員とマッチングした方が何となく価値があるように思えるのは、男女問わず、人間の心理ですよね。
要はいいね数が増えると、それに連動して自然とマッチング率も上がるってこと。戦闘力が高まるわけです。
本当はいいね数がその人の魅力と必ずしも一致するとは限らないんですが、実際そんな現象が起こるんです。
いいね数を増やすと言っても、どれぐらいの数字を目指せばいいのか、目安がほしいところだと思います。
ゴールが見えないとやる気も起きませんよね。というわけで、withの平均いいね数を調査してみました。
といっても、僕のように個人でセコセコと仕事のかたわらにサイトを作っている人間には、数千人のデータをとって実際に平均値を出すなんて大規模な調査はできません。すいません…。
そこで。僕が活動している関東エリアでの感覚と、協力いただいた女性から女性側のwith画面を見せてもらった感覚で、いいね数の基準をまとめておきます。
ま、個人的には、平均いいね数って地域によって全然違うし、withのように急激に会員数が増えているマッチングアプリの場合、数ヶ月で変わってくるし、細かく分析してもあまり意味がない気がしてます。
ざっくり基準をつかんでおけば充分ですよ(←いいわけ?重ねてすいません!)。
人気度 |
女性 |
男性 |
---|---|---|
A:超人気 | 1000〜 | 300〜 |
B:人気 | 500〜 | 100〜 |
C:やや人気 | 250〜 | 50〜 |
D:平均的 | 150〜 | 30〜 |
E:少なめ | 0〜 | 0〜 |
ざっとこんな感じでしょうか。人口の少ない地方では半分ぐらいの基準になるところもあると思います。
また、普通は異性側の画面って見えないので、男子は女子のおよそ5分の1程度のいいね数になると覚えておくと、自分の地域の同性の基準がつかめると思います。
で、どこを目指すかと言えば、僕は無理にAの超人気ゾーンを目指す必要もなく、Cのやや人気ゾーンで充分、ちょっと頑張ってBの人気ゾーンだと思っています。
いいね!をもらうための基本的な施策は絶対するべきですが、いいね!を増やすことが目的化してしまい、過度に時間や労力をかける人も少なからずいます。
でも、あくまでも目的はマッチングにつなげること。いや、もっと言えば、マッチング後の良い出会い、良いお付き合いにつなげることです。
もちろん実際には1000以上の女性もいるし、500以上の男性もいます。
ですが、僕のようなフツーの男はそこを目指す意味を感じないし、逆に普通の女性と会いたいのに、異常にいいね数が多いと女性側もこちらにアプローチしにくくなります。それじゃ本末転倒ですよね。
一方で「Cゾーン以上なんて難しいんじゃないの?」と思われるかもしれませんが、実はそんなことありません。
全体の分布の中ではEの少なめ〜Dの平均的ゾーンの人数が圧倒的に多いため、Cを「やや人気ゾーン」と表現しただけで、実際にはE〜Dゾーンのユーザーは、いいねを増やす施策を特にやっていないケースがほとんど。
そのため、今から解説する5つのポイントを徹底すれば、平均から抜け出して、C以上のゾーンに入ることはそれほど高いハードルじゃないんです。
というわけで、withでいいね数を増やすためにするべき基本施策をまとめておきます。
とにかくプロフィールをしっかり作り込む!好感度の高いメイン写真を載せる!この2つは大大大前提です。これがないと、どんなに頑張って動いても、大していいね数は増えません。
特に、withに限らず全ての恋活系、婚活系マッチングアプリにおいて、写真の印象は超重要。詳しくは次の記事を参照下さいまし。
足あとは、いいねをもらう活動の全てに通じる基本です。プロフィール詳細を見ると、相手の足あとリストに履歴が残るので、沢山のプロフを見て回るべし!
ただし、いいねを数百もらっているユーザーにとっては、日々沢山の足あとをもらうのが当たり前。いちいち反応を返す人はいません。
今この記事で書いている「足あとをつける目的」は、あくまでも自分のいいね数を増やすことです。
なので、男性ならいいね数100未満の女性、女性ならいいね数30未満の男性、要は普段足あとをあまりもらっていない会員(←スイマセン!)を集中的に狙っていくのがコツ。
また、もう1つのポイントは検索で「ログイン日」を「24時間以内」に設定(異性の会員数が少ない地域では「3日以内に設定)」して絞ってから、足あとをつけまくること。活動的な会員だけを狙っていくわけです。
女性の場合はこれをやるだけでも、いいねをもらえる可能性が高い。特に写真の魅力度が高ければ、男子達からガンガンいいねが届くはずです。
でも、男性の場合は女性ほどの反応は見込めません(※もちろん人にもよりますけど)。
withに限らず、全ての恋活婚活アプリでは男性会員数の方が女性会員数より多いのが常だし、なおかつ自分からいいねをする女性は男性の1割程度しかいないと言われますから、これは仕方のないところ。
だからこそ、男性はとにかく辛抱強く数を打つ、つまりは、できるだけ大勢の女性のプロフィールを見まくって足あとを残すことが大事なんです。
これも基本。withでは自分のプロフィールに最終ログイン時間(ログインステータス)が表示されます。この表示がオンラインや24時間以内になっていれば、相手はこちらを活動的な会員と認識してくれます。
いいねすれば「ありがとう」が返って来やすい相手と認識されるわけで、コレはいいねをもらいやすい状態ですね。
逆に1週間以上ログインしてなければ、確率として、いいねを送っても反応が返ってこない人と思われても仕方ありません。非アクティブな人にいいねする人は当然少ないです…。
また、検索結果の並び順は「ログインが新しい順」に設定している人が多いので、マメにログインしていると相手の検索でも上位表示されやすい。
異性の目に止まる機会が多いほど、いいねをもらえるチャンスは増えますよね。
withの診断イベントは実施期間中、毎日、相性がいいと診断された相手10人に無料でいいねできるビッグボーナス企画です。
なんせ手持ちいいねを消費しないだけに、気軽にボタンを押す人が多い。そう、いいね!をもらえるハードルがめちゃめちゃ低いのです。
更にwithのいいね数は、こちらから先にいいねして、相手から「ありがとう!」が返ってきた時、要はマッチングが成立した時も増える仕組み。
この「いいね!返し」を狙うためにも診断イベントにはフルで参加して、毎日無料でいいねしまくるべきです。
また、ここでも足あと付けまくり作戦は有効。診断イベントには必ず参加して、毎日プロフィールを見まくるべーし!
これはいいね!を増やす効果はもちろん、通常のマッチングを狙うためにも必須。好みカードとは同じ趣味や価値観を持つ人達の集まり、いわゆるコミュニティのことですね。
withでは相手のプロフィールに自分との共通点の数が分かりやすく表示されます。
で、好みカードの登録数を増やすほど、異性との共通点が増える可能性が高まるわけ。共通点の数が多ければ、相手はこちらに関心をもってくれます。
更に好みカードのメンバーから相手を探す人も多いので、数多く参加していれば、それだけ異性の目に止まりやすくなります。
というわけで、最低でも20個以上の好みカードに登録しておくことがオススメ。あとはメンバーに足あとをつけまくって、いいね獲得を狙うだけです。
プロフに表示されるいいね数が増えると、マッチング率もアップします。ただし、コレはあくまでも出会いのチャンスを増やす手段だってことは忘れちゃいけません。と、あえて繰り返したのは、いいねを沢山もらうことが目的化してしまう人がいるため。
もちろん、自然にいいねが増えていく人なら何も問題ないし、時間に余裕がある人なら、足あとをつけまくることに長時間没頭するのも1つかも。
でも、必要以上に時間をかけて、自分の本来の魅力ともらっているいいね数がアンバランスになると、逆に普通のユーザーからは警戒されます。
振り返ってみると、プロフや写真をしっかり準備して足あとをつけて回るというのは、何も特別な活動じゃないし、積極的に診断イベントや好みに参加して異性との接点を増やすのも当然の活動です。
結局は基本をコツコツ継続して続けることこそが、いいね増につながると言えるかもしれませんね。