PR 更新日:2021/11/01
with(ウィズ)でマッチングが成立して、メッセージのやり取りが始まったら、次なる目標はデートに誘って約束(アポ)を取り付けること。
でも、恋活婚活マッチングアプリに慣れないうちは、いまいち誘うタイミングがつかみにくいかもしれません。早過ぎれば断られるし、遅すぎれば他の積極的な男性に負けてしまいます。
一応、withのプロフィールには「出会いまでの希望」という項目があり、そこを見ればタイミングが分かるよと書かれた攻略情報もありますが…
実際には約9割の女性が「気が合えば」と設定していて、残りの約1割は「交流を深めてから」です。「できればすぐにでも」と設定している女性なんて、ほぼいません。
そりゃそうですよね。「できればすぐにでも」はヤリモク男にしてみれば好都合。そんな宣言をする女の子なんて普通いないんですよ。
というわけで「出会いまでの希望」の項目を見ても「気が合えば?そりゃそうだよねー」という程度の情報でしかなく、誘うタイミングはよく分かりません(^_^;)
ではマッチングアプリwithで初デートに誘うメッセージって、どんなタイミングで送るのがベストなんでしょうか?分かりやすく解説しまっす!
既に好感や信頼を持たれている段階なら、少しぐらいタイミングを外しても女性側だって広い心で受け止めてくれます。
でも問題なのは、女性の気持ちと誘う時期のギャップが大きいケース。
このケースの場合、気付いて修正しないと、マッチングしてメッセージ交換はできるのに、なぜかいつもデートに辿り着かない…なんていう悲しい事態に陥るんです。
初回メッセージ〜3通目あたりで、もう会いたいと言い出す男子は昔のポイント制出会い系サイトには結構いたんですが、定額制マッチングアプリが普及してからはあまり聞かなくなりました(^_^;)
定額制なら、お金の面では焦る必要ありませんからね。
とはいえ、まだ出会い系サイト感覚で使っている男子もいて、実際「1週間以内に会うのがベストですぜ!」と書かれたマッチングアプリ攻略情報も見かけます。
でも1週間以内にデートに持ち込むことを目標にすると、どうしてもまだ信頼されていない1日〜3日ぐらいの段階でセカセカ誘わなきゃいけなくなります。
いや、確かに中には出会い系並に速攻で会える女子もいるし、tinderやタップルのような出会い系色の強いカジュアルマッチングアプリなら1日〜3日目標でもOKでしょう。
ですが、withのユーザーは真面目な交際につながる恋人探し目的が圧倒的にメイン。女性側も出会い系サイトより遙かに真剣に男性の質を見極めます。早過ぎると断られる確率高いですよ。
それに僕ら男側だって基本、彼女を探すためにwithに参加しているわけです。
大してやり取りしないで即会いしてくれる女性は、余程こっちを気に入ってくれたか、他の男性とも簡単に会っているか(←もしかするとネットワークビジネス業者かも…)のどちらかですよ。
可能性としては後者のケースの方が多いんじゃないでしょうか。要は真面目なお付き合いにつながる確率の低い相手なんです。それなら出会い系サイトを使うのと変わりません。
一方で、最近は失敗を恐れて慎重になりすぎる男子も多いようです。いつまでもメッセージ交換をしていて、デートに誘わないのも良くありません。
例えば、マッチングしてから2週間以上もやり取りしていたら、よほどこちらを気に入ってくれている女性じゃない限り、テンションは確実に落ちています。
会話が弾んでいるのに長々とメールラリーを続けているとしたら、それまでに女性側もデートに誘ってほしいと思うタイミングがあったはず。そのチャンスを逃してきた可能性が大きいんです。
そして何より一番のデメリットは、女性は他の男性からもいいね!をもらうのが普通なので、ライバルに横取りされてしまうリスクが高いことです。
断られることを恐れちゃいけませぬ。withには他にも大勢の候補がいるし、失敗も後の成功の糧になりますから。
このようにデートに誘うタイミングって、早すぎても遅すぎても良くないわけです。
僕がおすすめしているタイミングはマッチング後3日から遅くても1週間前後です。
これはwithに限らず、他の恋活婚活マッチングアプリも含めた僕の経験則から推奨している面もありますが、実はもう1つ明確な理由があります。
運営が公表しているデータによると、withで実際に彼女や彼氏ができた会員達の「マッチングから初デートまでにかかった日数が平均2週間以内」なんです。
そこから逆算しても、やっぱり3日〜1週間前後の期間でデートに誘うのは理にかなっているわけ。LINE交換のタイミングも含めて、マッチング成立からのスケジュールを簡単に整理しておきます。
初心者の方は、これを王道モデルとして1つの目安にしておくといいと思います。
withの他、PairsやOmiaiなど真剣な恋愛向けマッチングアプリなら、基本的にこのタイミングでOKですよ。
ちなみにLINE交換の時期と初デートに誘う時期が重なっているのは、LINE交換は初デートが決まってからで全然遅くないから。この点については次の記事に詳しくまとめてあるので参照下さい。
ただし、王道モデルはあくまでも平均的なスケジュール。当たり前ですが、本当にベストなタイミングは相手によって違うんですよね。
最初から前のめりな女性やメール頻度が高い女性なら、2日目で誘って1週間以内にデートできる場合もあるし、慎重な女の子なら、1ヶ月前後でやっとデートできる場合もあります。
先程の王道モデルを頭に入れつつも、慣れてきたら相手のテンションを図りつつデートに誘うのが理想です。
そこは経験値やセンスも関係する世界ですが、僕のように空気の読みが苦手な男でも、沢山の女性とやり取りして成功失敗を重ねると、自然とつかめるようになります。
その成功したタイミングを振り返ると、結果として3日〜1週間前後が多いんです。
女性のテンションが上がってくると、主に次のような反応に表れます。
これらの反応が目に付くようになれば、機は熟してきたと見ていいです。ケースバイケースで3日以内に誘ってOKなこともあれば、1週間以上かかることもあるわけですね。
ただ2週間以上の長期間メッセージをやり取りしても、いまいち盛り上がりに欠けるなら、相性が良くないか、よほどテンションが低い女性かです。たぶん前者の確率の方が高いかと…。
僕の場合はマッチングしてから遅くても1週間前後にデートに誘ってみて、断られたらスパッとあきらめて別の相手に注力します。
「断られたら」と書きましたが、その時の女性の反応によって、その後の対応の仕方は違います。3つのパターン、それぞれの対処法は次の通り。
女性だって、気になっている男性からの誘いなら、バッサリ切り捨てたりしません。後に可能性をつなぐ断り方をします。
で、1のパターンは、すぐにデート詳細の詰めに入ればいいだけです。
でも、2も3も現時点では乗り気じゃないってこと。基本的に、しつこく迫ればOKしてもらえるなんてことはなく、大概は余計に印象は悪くなりヘタすると返信が来なくなったり、ブロックされたりします。
この場はすんなりと引き下がり、リベンジに向けて体制を整えるべし。
特に3のように何の代替え案もなく断られた場合は、大逆転は難しいケースが多いので、僕のように別の相手に注力するのも1つ。withには沢山の女性がいるわけで、ウジウジしていても時間がもったいないですから。
マッチングアプリwithで初デートに誘うタイミングはマッチング後3日〜1週間前後が目安。慣れるまでは、これを頭に置きつつ誘ってみて下さい。また、マッチングした相手と百発百中でデートできる人なんていません。自分もいまだに断られたりします(^_^;)
でも面と向かって断られるわけじゃないので、ほぼノーダメージなはず。失敗は、むしろ後の糧になります。これもネットで恋活するメリットの1つですよね。失敗を恐れず、ここぞと思ったら果敢に勝負を仕掛けるべし!