PR 更新日:2021/02/16
マッチングアプリwith(ウィズ)で好みの相手とマッチングが成立した!でも、そこはあくまでスタート地点です。
リアルデートにつなげるためには、言うまでもなく、この先のメッセージ交換からが本番。
特に初回メッセージは超重要です。内容次第で、その後の会話が盛り上がるし、逆に返信が返ってこないことだってあります。なんせ女性は男性の何倍も多くマッチしてますからね。
というわけで、この記事ではwithで返信率の高い初回メッセージを送るコツをまとめておきます。
まずは初回メッセージで、とても大切な基本セオリーを5つ確認しておきます。
マッチングアプリwithの平均いいね数調査を見ると分かるように、女性会員は男性会員のおよそ3〜5倍ぐらいのいいね!をもらいます。
特に、人気女性会員には1日あたり数十人の男子がアプローチします。当然、自分以外にマッチングしている男性が大勢いるわけ。
そんな中、初回メッセージを送るアクションが遅くなれば、トークの相手は決まってしまいます。順番待ちしている男性は他にいくらでもいるわけで、自分の番が回ってくる前にお蔵入りになるリスクが高まります。
with公式にもトークが続く人気ユーザーはマッチングしてから15時間以内にメッセージを送っています
と書いてあります。特に、3時間を過ぎると、返信率は激落ちするというデータが重要!
と言っても、マッチングした直後に即効で送るのも「暇なの?張り付いてるの?」と引いてしまう女性もいます。10分ぐらい置けば、そんな感覚も消えます。
というわけで、どうしても手が離せない場合を除き、初回メッセージはマッチング後10分以上3時間以内に送るのがベストかと。
自分からいいね!してマッチングした場合はもちろん、相手から先にいいね!が来てマッチングした場合も、初回メッセージは男性側から送るのが鉄則です。
しつこいようですが、1人の女子には複数のライバル男子がアプローチしてますからね。
相手がいいね!をもらえていない女性、もしくは自分が超絶イケメン君でもない限り、基本的に女性からの初回メッセージは期待しない方がいいです。
もちろん、その後、うまく話題を提供しながらトークをリードするのも僕ら男の役目ですよ。
返信率の高い初回メッセージの肝は、いかに「あなただから、いいねした」というニュアンスを出せるかです。
当然ながら、実際は他にも沢山の女性にアプローチしているんですけどね。
でも、それがモロに分かってしまうようなコピペメールじゃ、相手に寄り添ったメッセージを送っているライバル達に負けてしまいます。返信率も低くなります。
初回メッセージでいきなりタメ口は絶対NGです。男性は親しみやすさを演出するつもりでも逆効果ですよ。
見知らぬ男にいきなり馴れ馴れしい口調で来られたら、女性はかえって不安になるだけ。マルチ業者?ヤリモク?と警戒されます。不安を感じさせたら返信はありません。
初回メッセージは、ちゃんと敬語を使い、誠実な印象で女性を安心させてあげて下さい。
タメ語はやり取りが進んで打ち解けてきたら、相手の反応を見ながら少しずつ混ぜていけばOK。
ウィズはペアーズやタップルに比べてマッチングアプリ慣れしていない女性が多いのも特徴なので、特に気を付けるべし!
言うまでもなく、いきなりLINE交換を持ちかけたり、いきなりデートに誘ったりもNGですよ、念のため。万が一、誘いに乗ってきたらその相手は業者と見て間違いありません…。
ウィズの利用者は、20代〜30代前半の彼氏彼女探し目的がメイン。ガチで結婚相手を探している人はごく少数派で、もう少し気楽に、でも真面目に恋愛したい男女ですね。
僕はこのユーザー層なら、初回メッセージは100文字程度のコンパクトなボリュームがベストだと思ってます。
いや、ゼクシィ縁結びやユーブライドのようにもっと年齢層が高いガチな婚活マッチングアプリなら、150文字〜200文字程度のボリュームもありなんですけどね。
ただし、コンパクトと言っても「マッチングありがとうございます!よろしくお願いします(26文字)」的な短すぎるのもNGですよ。全く真剣度が感じられないのでスルーされます。
これから紹介する鉄板の3パーツに当てはめれば、80文字〜100文字程度になるはず。適度に改行して読みやすくすることも忘れずに!
以上の基本スタンスを踏まえた上で、ここからは初回メッセージに書く内容について、僕がwithで使っている鉄板のパターンを紹介します。
ポイントは必ず相手のニックネームで呼びかけること。また、簡単な挨拶&お礼を添えることで、最低限の礼儀をわきまえている印象になります。
特に職業について簡単に触れておくのがおすすめ。
プロフにも書いてあるので既に読まれている可能性はありますが、最初にどんな仕事をしているのか素性を合わせて名乗られると安心感がありますよね。
ココが初回メッセージの肝。基本セオリーの1つとして「あなただから、いいねした」というニュアンスを出すと書きましたが、その役割をする重要パーツです。
同時に、トーク初期の話題を提供するという大事な役割もありますよ。
定型文ではなく、共通の趣味・共感できる価値観・同じ出身地・同じ職業などを見つけ、しっかりアピールして下さい。withのプロフには「あなたとの共通点」が表示されているので簡単に見つかるはず。
これからやり取りして、いずれ会って会話することまで想定すれば、何も共通点がない相手はおすすめしませんが、どうしても見つからなければ、いいねした理由(興味を持った理由)を書いて下さい。
ネタを見つける時は、プロフィールの以下のコンテンツに注目。中でも写真と好みカードには相手が特に思い入れのある趣味や価値観のヒントが詰まっていますよ。
また、必須ではありませんが、簡単な質問をすると相手は返信しやすくなります。
ただし、答えにくい質問(いきなりプライベートに突っ込む、難しい内容を聞くなど)は逆効果で、返信率が下がります。迷わせない、考えさせない軽い質問を盛り込むべし。
思いつかない場合は初回メッセージはひとまず「よろしくお願いします」で締めて、セカンドメール以降で質問をしていくのも1つですけどね。
withに限らず、恋活婚活アプリでは、マッチング成立してからが本当の勝負です。初回メッセージは今後のやりとりをスムーズに続けるための大切な種まき。共通点をしっかりアピールして、女の子が返信しやすいメッセージを送って下さいね。