PR 更新日:2021/09/19
マッチングアプリwith(ウィズ)で、初回メッセージを送ったら返信が来た!
関門の1つをクリアしたことはメデタイこと…なんですが、出会いまでの道のり全体の中で見れば、ようやくトークのスタートラインに立ったところです。
withは無料で送れるいいね!が多いだけに、女性は他の複数の男性とマッチングしているのが普通。現段階は、あくまでこの先会うかも知れない候補の1人なんですよね。
引き続き気を引き締めて好感度と信頼度を積み上げていかないと、途中でやり取りが途絶え、デートまで辿り着けません。
というわけで、この記事ではwithで2通目以降のトークを続けるためのメッセージ交換のコツをまとめます!
2通目のメッセージの出だしは、このどっちかで決まり。他にもマッチングしている男性がいる中で、あなたに返信してくれたことへのお礼を必ず書くべし!
この時、○○さんと名前を入れるのもポイント。名前を呼ばれると、人間親しみを感じやすいもんです。
ほんのちょっとしたことですが、この一文があるだけで「ちゃんとしてそうな人」という印象になりますよ。
女の子は本当に会っても安全な男なのか警戒しています。そしてトークの内容から、あなたの人物像を敏感に読み取ります。この「ほんのちょっとしたこと」の積み重ねが大事なんです。
馴れ馴れしい言葉使いをする男に対して、女性は警戒心を強めます。
特にwithに集まっている女性会員は出会い系サイトと違って、真面目に交際できる恋人探し目的の子が大半。
メッセージから軽薄な印象を受ければ、ヤリモクじゃないの?と防御壁を張られます。
そうなったら壁を崩すのって大変なんですよね。っていうか、彼氏候補は他にゴロゴロいるわけで、崩すチャンスも与えられないまま返信が来なくなります…。
かといって、あまりにカタすぎるのもつまらないし、親しみにくい空気になるので、好印象なメールとしてよく言われる敬語7割タメ語3割説を僕は実践してます。
チャラいよりかは多少カタいぐらいの印象の方が女性は安心するし、デートに辿り着く確率も間違いなく高いですよ。
初回メッセージにも質問を入れましたが、2通目以降も引き続き女性が返信しやすいように「適度に」質問を入れながら、会話のリズムを作っていきます。
「適度に」という意味を解説すると、まず質問のしすぎも女性にとってプレッシャーになります。
1つのメッセージの中に2個以上の質問を詰め込むと、女性はどれに返せばいいか迷うし、面倒にも感じます。1つのメッセージには1つの質問がセオリーです。
また、毎回毎回何か聞かれるのも、質問攻めにされているようでウザい、怖いと感じます。特に最初のうちはトークに弾みをつける上でどうしても質問が多くなりますが、それでも毎回はやり過ぎ。
会話の流れや気持ちの読みが大事なので何通に1回と決めるのは難しいのですが、基準が欲しい方はスタート時は1.5通に1回ぐらいのイメージでいいのかなと。
一方で女性はこっちの情報も必要としてます。質問するばかりじゃなく、自分の情報も盛り込んでいくことも大事ですよ。
会話が弾んでくれば、女性側からも質問が来るようになります。それはあなたに興味を持ってきた証拠。いい流れになっているという目安になります。
あとは当然ながら、まだ知り合って間もないネットだけの関係なので、プライベートにズケズケ踏み込む質問はNG。
趣味のように気軽に楽しく話せる話題、相手が話したいであろう話題についての質問に徹するべーし!
相手が話したい話題のヒントは、写真・自己紹介文・好みカードなどなど、プロフィール内にぎっしり詰まっています。
的確な質問をして気分良くやりとりしてもらうためには、女性側の情報をちゃんと読み込むという基本が大事。話題の見つけ方は次の記事も参考になるはずです。
トークで快適に感じる文字数って、男女ともにだいたい50文字〜100文字ぐらいかなーと。といっても別に数えながらやり取りしてるわけじゃないし、当然もっと短いことも長いこともあります。
そもそもwithに限らず、マッチングアプリで200文字以上の長文メッセージを頻繁に送ってくる女の子って僕はほとんど遭遇したことないんですが、ごく希にいます。
そんな時は基本、男性側が女性に合わせるのがセオリー。長い文章のやり取りを好む子はこちらが短いと物足りないと感じます。
ただ、言いたいことが多い時だけ長くなるのは全然いいんですが、頻度が高いのはこっちもしんどい…。メッセージが常に長い女性って、自己主張の強い子や真面目過ぎる子に多い気がします。
僕はちょい苦手なタイプなので、毎度長文ラリーが続く女性の場合、自分からやり取りをやめることも。そこは好みの問題ですけどね…。
とある婚活アプリの公式データによると、メッセージ交換の頻度って1日1往復程度の人が最も多いんだとか。ただ、僕的にはちょっと少ないと感じるのと、頻度はあまり意識するもんでもないと思ってます。
まず、トークの返信間隔は男性が女性のペースに合わせて、女性より少し短いぐらいの間隔で返すのがいいのかなと。女性が1時間なら、30分〜1時間程度。6時間なら3時間〜6時間程度。
1日当たりのメールの頻度って、この返信間隔によって自動的に決まってくるんですよね。
相手によっては1日5〜10往復することもあれば、本当に1往復で終わることもあります。あくまで女性のペースに合わせて決まるわけですね。これが最初に「あまり意識するもんでもない」と書いた理由です。
ただ、女性が1日〜2日後のように、翌日以降に返信してきた場合は別。こちらもペースを合わせて1日〜2日後に返すのはNGですよ。
相手は他の男性ともマッチングしている可能性が高いので、そんなにのんびり構えていたら、サクッと持って行かれます。たとえ女性が翌日以降に返信してきても、こちらは当日に返すのが絶対におすすめです。
また、女性からメッセージが届いて即効返すのもやめた方がいいかと。暇人?待ち構えてる?といった印象ですよね。
特に毎度返信が早いと、すぐ返信しないといけないという圧を感じて重いと感じる女性もいます。
仕事をやっている時間帯などは、数時間空いてしまっても仕事が終わってからの返事で全然OK。それが自然だし、普通の大人の女性なら、それぐらい分かってます。
逆に「仕事中にすぐにメールが返ってくるのもどうなの?ちゃんと働いてるの?」とマイナスの印象で受け取る女性もいるんじゃないかと。
ただ、女性が明らかにプライベートタイムでスマホに張り付いてトークラリーを求めている場面では、空気を読んですぐ返信するのも男の役目。
これは会話の内容で分かるはず。そんな時はあっという間に10往復ぐらい行くし、距離感も一気に縮まる可能性大ですよ。
どんなメールの達人でも、トークが始まったら100%デートに持ち込める神はいません。
相手を知るためにメッセージ交換しているわけで、やり取りが進むと「あれ?思った人と違う」なんてことがお互い普通にあります。そこで女性から突如返信が来なくなることもあるわけです。
こんな時、男子たるものジタバタしないでサラッと諦めるのが正解。
いや、付き合っていた彼女からの連絡が突然途絶えたなら、不安になるし、簡単に気持ちが切り替えられなくて当然です。
でも、まだ会ったことさえない相手だし、withには他にも沢山の女性会員がいるわけで「どうしても、この人じゃなきゃヤダ!」と執着する必要ってありませんよね。
特に「返事がないけど、どうしたの?何かあった?」的な追いメッセージは絶対NG。
追いメッセージを送ったことで、また女性から返信があり、その後、良い関係でトークが再開するなんてことは普通ありませぬ。
万が一女性側にどうしても返信できない事情があった場合も、追いメッセージを送った時点でアウト。印象は悪くなり、本当にそこで関係が途絶えます。
返信が来ない時は「また連絡が来たらやり取りするべ。来なけりゃ仕方ないべ」ぐらいの余裕で、別の相手を探すべーし!withには大勢の女性が参加してますから。
withで2通目以降のトークを続ける上で特に意識するべきは好感度と信頼度。このうち僕ら男がつい疎かにしがちなのが、信頼度の方ですね。ネットで会うことに対しては「不安」という壁がどうしてもつきまといます。
特に女性が抱える不安は男性の想像以上に大きいものがあります・・・。
好感度だけ高くても、やっぱり「危なそうな」「安心できない」男性と会う子は少数派。この2つが揃うことで初めて、実際に会うことができるんです。