withアプリのブロック機能と非表示機能の違いと使い分け
マッチングアプリwith(ウィズ)のブロック機能と非表示機能って何が違うの?その使い分け方と注意点は?自分が使われた時、ブロックか退会かを見分ける方法はあるの?徹底解説!

withのブロックと非表示の使い分けとされた時の対応

PR 更新日:2022/08/31

ウィズでブロック!

マッチングアプリwith(ウィズ)にはブロック機能と非表示機能がありますが、この違いって言葉だけだと、どうも分かりにくいですよね。

 

両方とも基本的に「もう見たくない会員、関わりたくない会員」に対して使う点は一緒なんですが、相手側にとっては大きな違いがあります。相手にバレないのか気になる方もいるはず。

 

また、万が一自分がブロックされた、または非表示にされた場合、確認する方法はあるのか知りたい方もいると思います。

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というわけで、この記事ではwithのブロックと非表示の違いと使い方について解説します。

ブロックと非表示の違いを簡単につかむ

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まず、あなたが誰かをブロックした時と非表示にした時の違いを簡単な表にしてみました。

  ブロック 非表示
通知 されない されない
自分側 相手を見えなくなる 相手を見えなくなる
相手側 あなたを見えなくなる
(退会した時と同じ)
あなたは見えたまま
(変化なし)
解除 できない できる

自分から見えなくなるのは同じでも、ブロックの場合は相手からも見えなくなる(画面から、あなたの存在自体が消える)、更に解除できないのが非表示との大きな違いですね。

 

これらの特徴を踏まえて、もう少し突っ込んで解説していきます。

withのブロック機能の使い方と注意点

withのブロックはマッチング前の相手に対しても、マッチング後の相手に対しても使えます。ブロックすると双方向に見えなくなるので、当然、連絡が一切取れなくなります。

 

具体的には以下のコーナーで、お互いのプロフィールが見えなくなります(※検索に表示されなくなり、リストからは履歴が削除)。

  1. 検索結果
  2. いいね!リスト
  3. 足あとリスト
  4. お気に入りリスト
  5. トークリスト(メッセージのやり取りの履歴も削除)

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あとは一度ブロックしたら解除(取り消し)不可能な点に注意。完全にお互いの存在を消し去る機能ってことです。

実はブロックを解除する方法もある

ブロックすると解除できないと言ったばかりですが、実はサポートに問い合わせると解除して再表示してくれます。公式のヘルプページの記載を紹介しておきますね。

 

withでブロックを解除したい場合

 

ただし、あくまでもイレギュラーな対応だし、問い合わせるのも面倒でしょうから、頻繁に使うものじゃありませぬ。

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やり取りがうまく行っている相手を間違えてブロックしてしまったなど、どうしても困った時にだけ使う方法と思っておきましょう。

ブロックすると相手にバレる?

ブロックすると相手にバレるのか気になる人もいると思います。

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まず、ブロックしても相手に通知はされないので、マッチング前なら気付かれる可能性は、ほぼありません。

正確にはマッチング前でも、万が一、どちらか一方がいいねを送っていた場合、相手があなたをお気に入り登録していた場合は、それぞれのリストからあなたが消えるので、異変に気付く人はいるかもしれません。

 

足あとリストからもあなたが消えますが、もともと足跡は1週間過ぎると自動的に削除される仕組みだし…

 

そもそも足跡を残しただけでこちらの存在を鮮明に記憶している人なんて普通いないので気付かれる心配はまずないでしょう。

 

でも、既にマッチングしてメッセージをやり取りしている場合は、突然、トーク画面からあなたの履歴が消えるので「あれ?何でいなくなった?」と異変に気付く人が多いと思います。

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ただし、相手側の検索やリストから、こちらのプロフィールが消えるのは、自分が退会した時も全く同じです。

そのため、仮に相手が異変に気付いたとしても、ブロックされたのか退会したのかは見分けがつかないし、確認もできないことになります。

 

加えて、リストにこちらの履歴が残ったまま「退会マーク」が表示される恋活婚活マッチングアプリもある中、withの場合は履歴自体が削除されるので、比較するとブロックに気付かれにくい仕組みと言えます。

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ま、どのみち二度と接触しなくて済むので、相手にバレるかどうかなんて気にする必要ないと思いますけどね。

ブロック機能を使う3つのケース

マッチングアプリwith(ウィズ)でブロック機能を使うケースは主に次の3つ。

 

ケース1:知り合いを発見した時

withではFacebookでつながっている友達同士はお互い検索に表示されない仕組みですが、リアルの知人全員とFBで友達になっているわけじゃありませんよね。FBをやっていない友達だっているでしょうし。

 

それに、そもそもお互いの検索に表示されない機能は電話番号で登録したユーザーにはありません。

確率はかなり低いと思いますが(少なくとも僕はwithで知人女性を発見したことは一度もありませぬ)、もし誰か知った顔を見つけたら即ブロックするべし。

 

マッチング前なので相手はこちらの存在に一切気付いていないわけで、今後も見つかることはありません。

 

知り合いのプロフィールを見て足あとをつけてしまったとしても、ブロックすれば履歴が即消えるのでご心配なく!

ケース2:業者に遭遇した時

マッチングしてやり取りしていたら別サイトに誘導された、化粧品やらサプリやらの話が始まり、どうもマルチ勧誘業者くさい、こんな時は迷わずブロックですね。業者はwithの利用規約に違反してますから。

 

ただし、ブロックした瞬間に自分の画面からも相手が消えるので、先にブロックしてしまうとサポートへの通報もできなくなる点には注意して下さい。

 

業者は真面目に活動している会員共通の敵。皆でより良いマッチングアプリにするためにも、ブロック前に通報するべーし!

ケース3:不快な人に遭遇した時

メッセージ交換をしてみたら、気が合わないので返信しなかった、あるいは「ごめんなさい」のお断りメッセージを送った。すると相手が豹変して誹謗中傷を始めた!しつこくメールしてきた!

 

こんなマナー違反をする相手も二度と連絡を取りたくないのでブロック。度が過ぎるようなら、やはりブロック前に運営に通報するべーし!

相手からブロックされたらどうする?

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ここまでは自分からブロックする話をしてきましたが、当然、相手からブロックされる場面もありえます。

ブロックか退会か見分ける方法は?

既に解説した通り、ブロックされた場合も相手が退会した場合も、同じように検索に表示されなくなり、いいね・足あと・トーク・お気に入りのリストから表示が削除されます。

 

なので、メッセージを送ろうとしたら、今までやり取りしていた女性の姿がない…これはその子にブロックされた可能性もあれば、その子が本当に退会した可能性もあるわけですね。

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でも、実際どっちなのか確実に見分ける方法はありません。いや、厳密には次の2つの方法で見分けられますが、そこまでやるかという話も…。

まず、知り合いのアカウントを借りて(※自分で複数のアカウントを持つのはwithの利用規約違反)でログインし、検索して相手が表示されれば退会していない、つまりブロックされたと分かります。

 

もしくは、自分が一度退会して再登録した場合もブロック登録がリセットされるので、やはり検索して相手が表示されたら退会ではなくブロックされていたという意味。

 

でも、withは退会後1ヶ月は再登録できないので、自分も不便になります。

 

現実、そこまで執着して確かめる必要もないでしょう…。どのみち、もう連絡は取れないので、気にせずサクッとあきらめるのが最善策。withには他にも沢山の異性が参加してますからね。

ブロックされた理由は?

マッチング後にブロックされる理由は、相手に彼氏候補(彼女候補)が見つかった、もしくは相手が不快な思いをしたのどちらかですね。

 

いや、相手が業者で、運営に通報される前に先手を打ってこちらをブロックするケースもありますが、これは別に放置で良いでしょう。

 

で、数人なら全然気にする必要ないですが、トーク中の相手が途中で消えてしまう現象があまりにも多いと感じる時は、アプローチ方法に原因がある可能性もあります。

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自分ではそのつもりはなくても、相手から見たらマナーが悪いメッセージ、不快なメッセージを送っているのかも…。

あるいは男性の場合、LINEに誘うタイミングが早すぎて女性から警戒されている、デートに誘うタイミングが遅すぎて他のライバル男子に先を越されているといった可能性もありますね。

もし思い当たる場合は、紹介した記事を参考に修正してみて下さい。

withの非表示機能の使い方と注意点

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非表示はこちら側の画面から一方的に相手の表示を消す機能であり、相手側には何の変化も起きません。

相手は引き続き、検索といいね・足あと・お気に入り・トークリストからこちらを見ることができるし、メッセージ送信も可能なので、非表示にされたことには気付きません

 

なので万が一、友達/知人を発見した場合は非表示ではなく、必ずブロックして下さいね。

 

非表示はブロックと違い「マイページ→各種設定→非表示・ブロック設定」と進めば簡単に解除可能。解除すれば、自分の画面にその相手が再表示されます。

 

withで非表示を解除

非表示機能を使う2つのケース

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非表示の使いどころは主に次の2つのケースですね。

ケース1:あまり気が合わなかった!

メッセージをやり取りしてみたら、あまり気が合わない。もう連絡取らなくていいかも。

 

こんな時ブロックするか非表示にするか迷うかもしれませんが、別にスゴくイヤなことをされたわけじゃないし、相手に気付かれたくない…それなら非表示ですね。

 

こちらの画面からは相手が見えなくなるので、気にならなくなります。

 

ただし、LINEの非表示と同じく、相手がメッセージを送ってきた場合はトークリストに再表示されます。

 

でも通知は来ないので気にしなければOK。そのまま返信しなければ、相手は無視されている状態になり、普通は好感をもたれていないことに気付いてあきらめます。

 

こうしてフェードアウトするわけですね。

 

ただ、それでも相手がメッセージを送り続けてきてウザいと感じるなら、もうブロックでしょう。解説した通り、お互いの存在がきれいさっぱり消えるので、連絡も一切来なくなります。

ケース2:検索結果を整理したい

ここまでする必要はないとは思いますが、検索結果を見て、この人とのマッチングはありえないと思ったら非表示にすると、その後の結果に表示されなくなります。

ウィズのブロックと非表示の使い方まとめ

まとめ

with(ウィズ)のブロック機能は二度と関わりたくない時、非表示機能は一方的に相手を見たくない時に使うべし!ただ、マッチング前なら、ともに相手に気付かれませんが、マッチング後のブロックは気付かれる可能性はあります。

 

だからと言って、ブロック後は相手からメッセージが来ることも一切ないので、別にバレても関係ないですけどね。うまく使い分けて、快適な恋活環境を作って下さい。