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マッチングアプリwith(ウィズ)は、株式会社withが運営する恋活&婚活サポートサービス。累計会員数は1000万人を突破し、右肩上がりで成長を続けている話題のアプリです。
でも、実際にマッチングアプリを始める前って、なんやかんや不安が尽きないものですよね。
大丈夫。当サイトは次のような悩みや疑問をお持ちの皆様に向けて…
口コミ評判の調査&検証、他の人気サービスと比較した時の評価、登録後に効率良く出会う方法まで、僕の知りうるマッチングアプリwithの知識全てを詰め込んだ徹底攻略ガイドです。
最初に他の人気恋活婚活マッチングアプリと比較した時のwithの特徴&評価をまとめてしまうと次の5つ。これが結論です!
累計会員数 | 1000万人以上 |
---|---|
男女比率 | 男性66%:女性34% |
年齢分布 |
10代 2.7% |
利用目的 | 恋活(彼女・彼氏作り) |
主な機能 | 診断イベント、好みカード(コミュニティ機能)、with通話(オンラインデート機能) |
料金体系 |
男性3,600円(1ヶ月プラン) |
公式サイト | ウィズ無料ダウンロード |
※男女比率・年齢分布は2023年12月の検索結果から集計
では、このように結論づけた理由をもう少し詳しく解説しますね。
まず、各マッチングアプリ公式サイトが発表している会員数はサービス開始からの累計。退会者も含まれています。
withはペアーズやOmiaiより3年遅れてスタートしただけに、累計ではかなり不利。でも、2024年10月時点で各マッチングアプリが公表している会員数をご覧下さい。
■累計会員数比較
ウィズ | ペアーズ | Omiai | |
---|---|---|---|
創業 | 2015年 | 2012年 | 2012年 |
会員数 |
1000万人 |
2000万人 |
1000万人 |
そう、実はwithの会員数って、3年も早くスタートしたOmiaiをもう追い抜いているんです。
というのも2023年、withは主要マッチングアプリの中でもNo.1の利用者増加率を記録したそう(※SenserTower2023年実績/主要マッチングアプリ5社比較)。
スゴい勢いで成長していることがわかりますね。
ただ、現状、withやOmiaiの会員数だと、田舎では異性の絶対数が少なくマンネリ化が早いのは事実。
人の少ない地域では、withの2倍以上の会員数を誇る大規模マッチングアプリPairsの方が断然おすすめです。
ただし、マッチングアプリの出会いやすさをはかる上で大事な要素は、会員数だけじゃありません。男女比も強く影響します。
withの強みは何と言っても女性比率の高さにあります。
会員数が充分に足りている都会なら、男性にとってペアーズやOmiaiより出会いやすいバランスなんですよ。
■女性比率比較
ウィズ | ペアーズ | Omiai |
---|---|---|
33.6% | 31.2% | 31.0% |
単純計算ですが、女性1人当たりに対する男性の人数は、withが1.98人、Pairsが2.21人、Omiaiが2.22人です。
実際、ペアーズやOmiaiの評判を調査すると「競争が厳しい」という男性の口コミも結構多い。でもwithはライバルが少なく、マッチング率が高くなりやすいのです。
また、with会員の年齢層は20代比率が高いのが特徴で、特に20代前半〜30代前半の人が最も馴染みやすい環境があります。
■会員の年代別構成比(男女合計)
年代 | ウィズ | ペアーズ |
---|---|---|
10代 | 2.7% | 2.1% |
20代 | 61.9% | 49.6% |
30代 | 24.8% | 29.1% |
40代 | 7.9% | 12.4% |
40代以上 | 2.7% | 6.8% |
ユーザー層が若いだけに婚活目的の人はペアーズやOmiaiより少なく、恋活向きです。といってもタップルのような軽い雰囲気ではなく、真剣に恋人を作りたい男女が集まっている感じですね。
機能面では「診断コンテンツ」と「好みカード」によって、性格・価値観や趣味が合う相手を見つけやすいよう工夫されています。内面重視の人にもぴったり。
また、期間限定の診断イベントに参加すると、1日10人に無料でメッセージ付きいいね!を送れるという太っ腹企画があるため、いいね!の追加購入も必要なく、コスパも高評価。
というわけで、マッチングアプリwithをオススメできる人、あまりオススメできない人をまとめると次の通り。
■withが特に向いている人
■withがあまり向いていない人
以上で、登録前に知っておくべき情報は、ほぼ網羅できたはず。でも、withのことを更に詳しく知りたい方は引き続き後半にお進み下さい。
それでは、マッチングアプリwith(ウィズ)の基本システムと使い方から解説します。と言っても、アプリ内のサポートも非常に親切丁寧なので、ここは簡単に行きますね。
そんなん知っとるわという方は読み飛ばしてwithならではの個性的な3つの仕組みに飛んじゃって下さい。
送れるいいね!は毎月30回分補給され、足りなければwithポイントを購入して、1pt=1いいね!に交換できます。
と言っても後で詳しく解説するように、withは1ヶ月で最大530人に無料でいいね!できてしまうので足りなくなることって、普通無いですけどね。
また、お互いにいいね!を送り合うと書きましたが、正確にはいいねをもらった側は「ありがとう!」を返す仕組み。ありがとうを返す時はいいねは減りません。
昔ながらの出会い系サイトの場合、最初のアプローチは文章を入力してメールを送らにゃいけません。でもwithではいいね!ボタンを押すだけ。お気楽です。女性からもアプローチしやすいはず。
更に男性は固定の月額料金を払う定額制で、有料会員になればメッセージ送り放題。
これまたメール1通送信ごとにお金がかかるポイント制出会い系と違い、焦ってLINE交換する必要もありません。落ち着いて恋活できますよ。
と、ここまでは他の多くの優良マッチングアプリにも共通する基本的な仕組みですね。
ここからは競合サービスと比べてどんな特徴があるのか、withならではの個性的な仕組みを3つ紹介します。
マッチングアプリwith(ウィズ)の目玉は何と言っても豊富に用意された診断コンテンツ。性格診断や心理テストの結果から、相性の良い相手を紹介してくれます。
例えば、このような診断イベントが期間限定で次々に実施されますよ。
この診断コンテンツは口コミの評判も良く、僕的にも高評価ポイント。人気恋活アプリの中でも女性比率が高い特徴につながっている気がします。女の子って、こーゆーの好きですよね。
Withは心理テストのことで話題広がるので話題探しが楽で、実際メッセしたり会ったりしましたが心理テストの相性診断も意外と当たってる気がしました。すてきな出会いがありますように♪
— チンチラのすみれと飼い主ゆみ X(Twitter)
私はマッチングアプリで婚活(再婚目的)しましたが、DLしたのはwith・Omiai・タップル誕生・Tinder・東カレデート。実際に出会えたのは、心理テストから相性診断ができるwithでした。私は占いをやるので、写真や趣味好みだけでのマッチングが心許なく、withはそのあたりがクリアできてました。
— 沙木貴咲@ライター X(Twitter)
他の恋活婚活アプリでも「独自のアルゴリズムで割り出した」好相性のお相手を紹介してくれるところはあります。でも僕などはいつも「独自のアルゴリズムって何?」と思ってしまうわけです。
でもwithの場合、診断結果を心理学・統計学に基づいて、とても丁寧に解説してくれるので、納得性が高い!
単純に趣味が同じというだけじゃなく、自分でも気付かなかった価値感で相性の良いパートナーを見つけられるのが強みだと思いまっす。
更に期間限定の診断イベントには、開催期間中毎日、相性が良いと診断された相手10人、全てに参加すれば、1ヶ月で最大300人に無料でメッセージ付きいいね!を送れるビッグボーナスが付いてきます。
これ、他のマッチングアプリと比較すると、実は超お得な企画なんですよね。
メッセージ付きいいねを使うには、ペアーズなら約300円分のポイント、Omiaiなら約500円分のポイントが別途プラスでかかりますから。
この診断イベントの10人に「本日のピックアップ」で紹介される6人を加えると、1日最大16人に無料でいいねできます。
更に更にアプリ版のログインボーナス(3日連続ログインで合計5いいね)もあります。
全て合計すると、1ヶ月に最大530人に無料でいいね!できるんです。もちろん、これらに加えて、通常で毎月30いいね!が追加されます。
先程「いいねが足りなくなったら、ポイントで購入可能だけど、普通は足りなくなることはないよー」と書いたのは、これらのボーナスが充実しているため。
マッチングアプリの王者、ペアーズに比べても無料いいね数は圧倒的に多かったりします。
無料いいね数が多いと、いいねの価値が下がるデメリットもあるため、単純に多けりゃいいってもんでもないですが…
マッチングしやすくなる、いいねが不足して追加のお金を投入する必要がないといったメリットは大きいですね。
◇with(ウィズ)の特徴
今最も熱いアプリ(個人の感想)
登録者数は普通。
最大の特徴は性格診断があり相性の良い相手を見つけられる。
また、通常のいいね!の他に相性の良い相手に1日10人まで無料でいいね!できる。コスパが抜群で初心者におすすめ。
— 第五のだいご X(Twitter)
withのいいね付与が近づいてきてるけどまだ無料いいねしか使ったことない
あふれちゃうから消費しないと…
— 寝坊 X(Twitter)
他に比べてサポート機能が充実しているのもwithの特徴。マッチングアプリ初心者も迷わない工夫が随所にありますね。
更にwithの検索画面には、相手と一致する好みカード(趣味や価値観)やプロフィール項目の数が共通点として表示されています。
これも「相性度70%」のような、いまいち根拠が分かりにくい他マッチングアプリの表記に比べると単純明快です。
先行組をほぼコピーしたようなサービスも多い中、初心者でも楽しみながら、直感的に相性の良い相手、共通点の多い相手を見つけやすい独自システムは秀逸。
チュートリアルやヘルプページの説明も親切丁寧で、数ある恋活婚活マッチングアプリの中で使いやすさも最上位レベルだと思います。
オリコン顧客満足度ランキングの評価項目「アプリの使いやすさ」でも1位に選ばれているだけあり、この辺りの作り込みはさすが。
マッチングアプリwithは検索結果にアクティブ会員数を表示してくれるので(←Omiaiのように人数を隠しているところもある中、これも良心的)全国の年齢別会員数を調べてみました。
withの利用者は8割以上が社会人。でも職種で「学生」を選択している人達も全体の約12%を占めていて、華やかな雰囲気があります。
年齢分布も、20代が男女ともに6割超と、競合に比べて非常に高いのが特徴です。次いで多いのは30代で、男女とも25%前後。
40歳以上の割合が急激に落ちるのは恋活アプリ全てに共通する傾向ですが、ペアーズと比較すると、より個性がつかみやすいかと。
特に男女ともに20代の層がより分厚く、平均年齢低めな傾向がはっきり分かりますね。
■男性会員の年代別構成比
年代 | ウィズ | ペアーズ |
---|---|---|
10代 | 3.0% | 2.2% |
20代 |
60.8% |
46.9% |
30代 |
24.3% |
28.3% |
40代 | 8.6% | 13.9% |
50代以上 | 3.3% | 8.7% |
■女性会員の年代別構成比
年代 | ウィズ | ペアーズ |
---|---|---|
10代 | 2.1% | 1.8% |
20代 |
64.0% |
55.6% |
30代 |
26.0% |
30.9% |
40代 | 6.5% | 8.9% |
50代以上 | 1.4% | 2.8% |
続いて女性のプロフィールの「結婚に対する意思」から、利用目的の傾向を見てみます。
■女性会員の結婚に対する意思
意思 | 割合 |
---|---|
すぐにでもしたい | 6.2% |
2〜3年のうちに | 15.5% |
良い人がいれば | 64.7% |
今のところ考えていない | 8.0% |
わからない | 5.6% |
「良い人がいれば」が64.7%と圧倒的多数派で「2〜3年のうちに」も合わせると実に8割以上を占めています。
ゼクシィ縁結びに代表されるガチな婚活アプリのような「結婚ありき、すぐにでも結婚したい」的な差し迫った空気はなく「真剣交際の延長線上に結婚もありうる」ぐらいの意識の女性が大半ですね。
一応公式サイトでは恋愛・婚活サービスとうたっていて、利用経験者が投稿する「withレポート」には結婚の報告も寄せられています。でも、基本的には婚活というより恋活向き。
少なくとも僕が知り合った女性では、今のところ結婚前提という子はいないし、全体を見渡しても彼氏彼女が欲しい、真面目に恋愛したいというユーザーが大多数と感じます。
ネット恋活歴がまだ浅く、変にマッチングアプリ慣れしていない、ピュアでフレッシュな女性が多い印象ですね♪
もう1つ、withの評価ポイントとして見逃せないのは、人気マッチングアプリの中でも女性比率が非常に高いこと。
大手の女性比率はペアーズが31.2%、Omiaiが29.0%。ともにおよそ男性7割女性3割で、ほぼ一致してます。
この数字は公式のアナウンスではなく、女性に協力してもらい、実際に男女のアクティブ会員数を調査した結果なので、実態に近いはず。
男が多すぎじゃね?と思われたかもしれませんが、男女比7:3でも実はかなり優秀です。
いわゆる出会い系サイトも含めた世の中のマッチングサービスでは、男性9割以上のところが大半を占めているんですよね。
でもwithの場合、2023年12月時点の調査で男女計380万人中、女性は128万人。女性比率が約34%と高いんです。
女性に人気の理由は安心感や心理テストの充実など、いくつか考えられますが、特に登録時の性格診断がとても良く出来ているので、女性の登録率が高いのかも。
もちろん個人差はありますが、この男女比と無料いいね数の多さから、男性にとっていいね!をより多くもらえる=マッチング率が高くなる環境があるわけです。これも僕がウィズを高く評価しているポイントですね。
5月4日〜5月11日のマッチングアプリの足跡に対してのマッチング率(いいね数 / 足跡数 * 100)
ペアーズ 17/1017*100=1.67%
with 17/434*100=3.92%
ディラン
2021/5/12 Twitterから引用
ただ、一方でペアーズに比べると後発で知名度も低いだけに、活動地域によっては、まだ会員が少ないところがあります。現状、withの一番の弱点と言ってよろしいかと。
実態を把握するべく、鳥取県で最終ログイン1週間以内のアクティブな女性会員数を調査しました(調査日:2022年12月)。
■鳥取のアクティブ女性会員数比較
with | Pairs | Omiai |
---|---|---|
135人 | 592人 | 187人 |
こうしてみるとOmiaiも充分な人数とは言えません。2019年1月に同じ条件で調査した時はwithより2倍以上多かったんですが、今回の調査ではwithが肉薄しています。2024年現在はもうwithが抜いている可能性も…。
いずれにせよ地方の場合、最も有名なペアーズに一極集中する傾向が強いんでしょうね。withにしてもOmiaiにしても対象人数が少なく、すぐに全員のプロフを見終えてしまいます。
都市圏では男性にとって競争が緩やかでマッチング率が高い、その反面、田舎では候補になる女性の人数が少ない。
これが中規模マッチングアプリゆえのメリットとデメリットですね。
男性も無料で登録して検索できるので、自分の地域の女性ユーザーの活動状況をしっかり確かめてから課金するのがいいと思います。
続いては、マッチングアプリwithの料金体系について。ここも他との比較を交えながら解説していきます。
まず、女性の料金は無料(※ただし、ポイントの購入やVIPオプションの利用は有料)。
男性はマッチングして初回メッセージを送るところまでは無料で、それ以降は有料会員になると無制限にやり取りできるようになります。
課金方法は定額制で、2024年9月時点の月額料金は次の通り。実際の支払いは月額料金×プラン契約期間の一括払いになります。
■有料会員プラン月額料金一覧
決済 | クレジット | Apple ID | GooglePlay |
---|---|---|---|
対象 |
ブラウザ版 |
iPhoneアプリ版 |
Androidアプリ版 |
12ヶ月 | 1,833円 | 2,233円 | 2,042円 |
6ヶ月 | 2,217円 | 2,800円 | 2,700円 |
3ヶ月 | 3,000円 | 3,600円 | 3,400円 |
1ヶ月 | 3,600円 | 4,600円 | 4,600円 |
■21歳限定1週間お試しプラン料金
決済 | クレジット | Apple ID | GooglePlay |
---|---|---|---|
対象 |
ブラウザ版 |
iPhoneアプリ版 |
Androidアプリ版 |
1週間 | 1,400円 | 2,000円 | 1,600円 |
ご覧のように最もお得な料金はクレジットカード決済で、アプリ内課金(Apple ID決済またはGooglePlay決済)を選ぶと中間マージンが発生する分、高くなります。
アプリ内課金の方が高いのはwithだけではなく、全てのマッチングアプリに共通する仕組みなので注意ですよ。
■参考記事
マッチング成立まで無料会員で粘るのも1つですが、有料会員になると女性のいいね数が表示され、人気度が分かるようになります。
アプローチ前に競争率を予測できれば、いいね!の空振りは減り、マッチングする確率はアップします。また、有料会員に登録したタイミングで、新たに30いいねが追加されます。
有利に恋活できるのは間違いないので、早く彼女を作りたい人は検索で異性の人数が十分いるのが確認できたら、早めに有料会員になるのがおすすめ。
決済 | クレジット | Apple ID | GooglePlay |
---|---|---|---|
対象 |
ブラウザ版 |
iPhoneアプリ版 |
Androidアプリ版 |
VIP男 | +2900円 | +3500円 | +3500円 |
VIP女 | +2600円 | +2900円 | +2900円 |
男性も女性もVIPオプション(旧VIP専用プラン)を契約して上記の月額料金を支払うと…
毎月付与されるいいね数が50回分に増量、身バレ防止のプライベートモードを利用可能、検索が便利になる、ログインステータス(オンライン表示)を隠せるなど、より有利に活動できます。
ただ、withはまだそれほど競争が激しくないし、無料いいね数も多いので、通常有料会員で充分戦えます。また、友達バレについても基本の身バレ防止対策をやっておけば充分と僕は思ってます。
VIPオプションは実際に活動してみて、必要に応じて契約で良いかと。興味ある方は次の記事を参照して下さい。
■参考記事
早速、withの男性有料会員の料金(女性は無料)を他の人気マッチングアプリと比較してみます。最安値を緑、2番目に安い価格をオレンジにすると・・・
■マッチングアプリ月額料金比較一覧
サービス | 1ヶ月 | 3ヶ月 | 6ヶ月 | 12ヶ月 |
---|---|---|---|---|
with |
3,600 |
3,000 |
2,217 |
1,833 |
3,700 |
3,300 |
2,300 |
1,650 |
|
3,900 |
3,267 |
2,467 |
1,900 |
|
3,700 |
3,200 |
2,800 |
2,234 |
|
4,378 |
3,960 |
3,630 |
2,640 |
withの料金は1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月のプランで最安値。12ヶ月プランだけはペアーズとほとんど差のない二番手。
加えてwithでは全ての診断イベントに参加すると、月間最大300人に無料で「メッセージ付き」いいね!を送れるだけに、単純な料金比較以上のお得感があります。
こうして他の人気サービスと比較すると、間違いなく安いと評価できますね。コスパ文句なしでしょう。
また、割引がない1ヶ月プランの3,600円でも、合コンやお見合いパーティーに1回参加すれば余裕でオーバーしてしまう金額。リアル恋活と比べても、かなりリーズナブルです。
料金については「withアプリの料金丸分かり!お得な決済方法は?」の記事で、もっと詳しく解説しているので、有料会員になる前に必ず参照下さいませ。
ここまで見てきたように、ウィズはオリコン顧客満足度ランキングで毎年上位に入る実績からも信頼性や安心感が高いし、実際のサービス内容も優秀。
ただ、それでも不安が残るとすれば、主に以下の3点じゃないでしょうか?
この3つの不安について、僕なりにお答えしていきますね。
Facebookの友達にバレないの?
Facebookアカウントで登録したら、FBの友達にマッチングアプリ使ってるのがバレるんじゃないの?という不安ですね。僕も昔同じように感じたので、心配する気持ちはよ〜く分かります。
でも大丈夫!with内では本名ではなく匿名(ニックネーム)だし、活動している情報がFacebookのタイムラインに流れることも一切ありません。
プロフィールのメイン写真も、登録時には一時的にFBのアイコンが採用されますが、登録後にwith専用の写真に変更できます。
更にFacebookの友達がwithに参加していても、お互いの検索に表示されません。
これはFacebookの友達情報を活用するからこそできるわけで、バレるどころか逆に電話番号登録に比べて友人/知り合いに見つかる可能性が低い仕組みなんです。
本人確認の身分証提示は安全?
身分証かクレジットカードでの年齢確認は18歳未満の児童の利用防止に欠かせません。というか、ネットで男女の出会いの場を提供する「インターネット異性紹介事業者」に対して法律で定められた義務です。
そもそも児童を犯罪から守ることが目的の法律ですが、年齢確認がないアプリで恋活・婚活することは僕ら大人にとってもリスクが大き過ぎます。
また、withでは公的身分証(運転免許証やパスポートなど)の全情報を開示する「本人確認」が必須です。
本人確認は今、ほぼ全ての恋活婚活マッチングアプリが取り入れている方式で、業者などの不正ユーザーが紛れ込みにくくなります。
出会い系サイトのような、氏名や住所を隠していい年齢確認方式だと、簡単に身分証の使い回しができるので業者が大量に紛れ込むんですね。
危険どころか、本人確認があるからこそ、安心安全な環境が保たれているんです。
当然、本人確認を済ませた後に迷惑メールや営業電話が来るなんてことも一切ないので信用して大丈夫ですよ。
サクラに騙されたりしないの?
昔ながらのポイント制出会い系サイトの悪いイメージが根強いだけに、ネットのマッチングサービスにはサクラが付きものという固定観念があるかもしれません。
でも、ウィズは出会い系とは全然違います。メッセージ送り放題の定額制だし、せっかく築いたブランドの信用にも関わるので、運営にサクラを使うメリットがないんですよね。
ただし!一般人を装ったMLM(マルチ商法/ネットワークビジネス)勧誘などの業者が紛れ込んでしまうことはあります。これはウィズに限らず、全ての人気マッチングアプリの宿命ですけどね。
一部の出会いアプリ紹介サイトでは業者を「サクラ」と呼んでいますが、アレは誤った情報です。
サクラは運営自身がユーザーを騙すために雇ったメール要員ですが、業者は利用規約違反者であり、運営も営業妨害されている立場です。
そのため当然、with運営側も24時間の監視パトロール体制で、不正利用者の発見と根絶に向けた努力をしています。ユーザーからの通報制度もあります。
更に本人確認が必須なので、出会い系サイトに比べて業者の紛れ込みも遙かに少ない。安全性の高い環境が整ってますよ。
ここからはX(Twitter)で見かけたマッチングアプリwith(ウィズ)の主な口コミを紹介しながら、1人のユーザーとして感じたことを正直に書いていきます。
実際に出会えた!恋人が出来た!
Tinderでもタップルでもねぇ withで彼女できた!相性診断で相性見てメッセージ付きいいね送ってから流れ変わった気がする
— げっすーRR X(Twitter)
withで彼女できた。まさか自分がマッチングアプリで彼女作るとは思わなかったからかなり驚いてる。
— ネイチャーメイド X(Twitter)
私がおすすめするアプリはwithです!!彼氏ができた友達もいるし、結婚した友達もいます。
何で良かったのかわからないけど、私もwithだったし、彼の友達もwithで彼女できたから、勧められたそうです!!
自分の周りの人が使って結果だしてるから私にも合ったのかも。アプリの回し者ではありません(笑)
— karaagechan X(Twitter)
withの口コミを調査すると、彼女彼氏ができたという声がたくさん見つかります。基本は恋愛したい人が多く、婚活アプリのような重い空気はありませんが、公式サイトのwithレポートには結婚したカップルの報告も。
本人確認もしっかりやっていて会員の身元の信頼性が高く、写真掲載率も高い。顔出しの少ない出会い系アプリとは全然違う、明るく健全な雰囲気があります。真剣に恋人を作りたい男女が集まっていますよ。
20代の若い会員が多い
若い人でマッチングアプリやるなら、PairsよりもWithの方がいい。Pairsは年上の強敵がかなり多いが、Withはちょっとライトなイメージなのか、男も女も若い人の割合が高い。
— YUZU(ユズ) X(Twitter)
withで知り合った同い年の人とお茶。withは若い人が多くて、やり取りしてる人はほとんどが20代。結婚とかではないのかな?でも敬語が使えてちゃんとプロフィールを読んでやり取りしてる人が多いのはいいなー。
— はっぱ@婚活 X(Twitter)
会員のメイン年齢層は男女とも20代〜30代前半。人気恋活アプリの中でも20代比率が高いのが特徴で、平均年齢はやや低めですね。実際、20代女子の比率は64.0%と、ペアーズの55.6%を大きく上回っています。
かわいい子やイケメンが多い?
今まで3つくらいマッチングアプリ試してみたけど、withがかわいい子多いという噂はわりとマジかもしれないな(個人の感想です)
— トル X(Twitter)
withにめっちゃイケメンの人いた…2.3日前とかに登録で200以上いいねもらってるってすごくない?
— りぃ太@婚活しんどい X(Twitter)
確かに可愛い子も沢山いるし、女性が検索すればイケメン君も沢山いると思います。でも他のマッチングアプリと比較して特別多いかと言えば、正直個人の好みかなと…。
事実、見た目について「Pairsの方がレベル高い!タップルの方がレベル高い!」と言った口コミも多くあります。
ただ、20代比率が高く利用者の年齢層が若いマッチングアプリほど、美男美女が多いという評判が増える傾向は間違いなくあります。これは何となく理解できるんじゃないでしょうか。
主な恋活婚活マッチングアプリの平均年齢は、若い方からタップル>with>ペアーズ>Omiai>ゼクシィ縁結び>ユーブライドの順。可愛い子やイケメンが多いという口コミもこの順番に多い傾向がありますね。
性格診断や心理テストが当たっている!
withの何が面白いって心理テストが割と当たってたりして面白かった
— サム@2年目 X(Twitter)
友人2人に勧められたのでwithダウンロードして初めてみた。これ、単純に性格診断が面白い!うわー!当たってるー!ってなって笑っちゃう。
ここまできたら、相性いい人勝手にマッチングして欲しいわもう。笑笑
— 春菜 X(Twitter)
僕もかなり良いと思います。特に登録時の性格診断はやるだけでも面白いし、本当に結構当たってる気が。いまいち根拠が分からない相性度や占いの類とは違って、アプローチする相手を選ぶ際も心強いですね。会話のネタにもしやすいですよ。
自分の居住地では会員数が少ない
大都市以外に住んでる人は、流行ってるアプリよりも、自分の住んでる地域のアプリの人口を優先するべき。
地方に出張した時のwithの人口の少なさに驚いた。
— マサキ X(Twitter)
詳細は地方の会員数がwithの弱みに書いた通り。都市部とその周辺には十分な人数がいるものの、人の少ないエリアでは特に女性の数が物足りない状況が多いはず。
ここ数年で知名度も上がり、会員数も右肩上がりに増えているので、今後は徐々に改善されていくとは思いますけどね。
withアプリの場合、検索に対象人数を表示してくれるので、登録したら、地域や年齢などの好みの条件を指定して、当てはまる異性がどれぐらいいるか検索してみて下さい。
で、自分の求めている異性があまりにも少ないようなら、検索地域を広げるか、無料会員のままで活動して様子を見るのがいいと思います。
もしくは地方だと大概ペアーズ1強なので、サクッと主戦場を変えるかです。うん、それが一番早いかもしれません(参考:Pairsとwithどっちがいい?徹底比較)。
40歳以上の相手が少ない!
withは若い人が多いので、年齢によってはマッチングしにくいかもしれませんね。。
— ひろと X(Twitter)
withやタップルなど半数以上20代のアプリは、40代男女は人気無いのでかなり穴場。若者向けアプリと知らずに紛れ込んだ迷子の同世代を狙うのって実はおすすめ。
— 伊藤早紀@マッチングアプリメディアの編集長 X(Twitter)
男女別の年齢分布に詳しく書いた通り、withアプリのメインユーザーは6割以上を占める20代。20代〜30代を合わせると男性で85.1%、女性で90.0%にもなります。
一方、40歳以上の比率は男性で11.9%、女性で7.9%。それでもユーザー数の多い都会なら、中高年男女の絶対数は多いものの、地方になるとほとんどいないケースも…。
40代以上の方で同世代の恋人探しが目的なら、検索条件の年齢を「40歳〜」に設定して検索し、自分の居住地の対象人数を確かめてみて下さい。
ある程度対象人数がいれば、口コミの通り、同世代同士の出会いの場としては他のマッチングアプリより競争が緩い穴場です。
でも同世代がいなければ、withのユーザー層は若いだけに厳しい戦いになるのは必至ですね。それなら、サクッと40代50代のユーザー比率が高いマッチングアプリを使った方が良い結果につながるはずです。
ヤリモクがいた(女性の口コミ)
今の彼氏さんpairsで出会ったよ。withは若い人多い分ヤリモク多かった。
— ringo X(Twitter)
withとか登録したことあるけど、やっぱヤリモクがいたりするからそこは注意かな。
— しおり X(Twitter)
女性がガッカリする現実を言うと、ヤリモクが全くいないマッチングアプリなんてありません…。どんなに真面目なサービスにも、必ず遊び目的の男性はいます。
ただ、with運営は健全な環境作りに熱心であり、タップルやTinderといった出会い系に近いカジュアルなタイプに比べると、ヤリモクが遙かに少ないのは間違いありません。
合コン街コン行く元気がないからマッチングアプリいくつか試してみたけど、まじめ度一番高いのwithかも。プロフィール結構しっかり書いてる人多いし。タップルは母数多い分ヤリモク多すぎ。ペアーズは人による。ティンダーはヤリモクの代名詞だからやってない。
— ももんが Twitter
やたら女性慣れしていて、なんで彼女がいないのか不思議なぐらいのイケメン系男子には警戒した方がいいかもしれませぬ・・・。
ペアーズのコピーのようなサービスも多い中、ウィズは豊富な性格診断/心理テストで楽しみながらパートナーを探せる独自の価値を持った良質なマッチングアプリだと思います。
都心でも競争が激化していないので、年齢と目的がマッチしている方なら出会いのチャンスも大きいですよ。特に20代〜30代前半の彼女彼氏探しに最適。
一方で、会員数は急増中とは言え、まだまだ人が少ない地域が多いところが弱点かなと。この先、いかに広域に集客できるかが最大の課題でしょう。更なる成長に期待です。
男性も登録からマッチングまでは無料で利用できるので、悩んでいるなら、まずは気軽に参加して実際に操作してみるのがおすすめ。
当サイトにはwithアプリに参加した後の攻略法もモリモリ盛り込んであるので、よかったら引き続きお付き合い下さい。それでは素敵な出会いを!
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